パワーストーンのイメージは癒しを求める。運を引き寄せる。といったスピリチュアルなイメージでしょうか。ストレスから身を守り、精神的に強くなりたい。そのようなエネルギーのあるものはヒーリングにも用いられるものが多いです。
ヒーリングとは自然治癒力を上げるためのもので、瞑想したり、いろいろ方法はあるようですが、アクセサリーやお守りとして持つことで、落ち込んだ時、疲れたとき、ほっと心を休める時に、パワーストーンからエネルギーを与えてもらいましょう。
癒し・健康運UPにおすすめパワーストーン
ペリドット(橄欖石)
【主な採石国】
アメリカ・ミャンマー・メキシコ
古代エジプト「太陽神の石」
太陽のパワーを秘めている。
マイナス思考の鬱になりやすい場合、気持ちを明るくしてくれる。人間関係改善。
ストレス軽減作用あり。
アベンチュリン(砂金水晶)
【主な採石国】
インド・ブラジル
チベットで先見の明を与える石とされ、仏像の目に使われた。
自分自身を見失うことなく、問題を乗り越えて成長する。
自律神経を整えストレス軽減。
イライラを静める。
リラクゼーション効果あり。
冷静な判断ができる。
UP洞察力が働き、新規ビジネスの成功
ジェイド(翡翠石)
【主な採石国】
ミャンマー・アメリカ・日本
日本では翡翠と呼ばれ、縄文時代から魔除けのお守りとされた。
中国では高貴な身分しかもてなかった。
生命力・精神力を高め、知恵ももたらす。
魔除けや病気治癒、長寿のお守りに。
神羅万象のパワーあり、いろんな場面でパワーをもらえる。
ラピスラズリ(青金石)(瑠璃)
【主な採石国】
アフガニスタン・ロシア・ミャンマー
ツタンカーメン王の棺の装飾に使われている。「神聖な石」
「癒しの石」としてヒーリングにも用いられる。
心身の病を癒す。
アラゴナイト(霰石)
【主な採石国】
トルコ・アメリカ・スペイン
スペインのアラゴン地方で発見
ヒーリング力の高い石です。
信頼、人気を高め、人間関係を良好なものに。
前向きパワーで困難な状況を乗り越えられるサポートをします。
ストレスのない社会、生活ってなかなかないですよね。また、ストレスだと感じるのも人によって程度も違いもあります。パワーストーンは石自体に古来か引き継がれているパワーの意味があります。だからお守りとして使われるのは納得ですよね。
コメント