発酵食品を摂ろう
こんにちは、りろです。
発酵食品が健康食品と言われ皆さんも、麹、納豆、乳酸菌など、毎日食卓で何かしら食されているかと思います。
麹漬けのお肉、お魚。納豆、キムチ、ぬか漬け。と和食系にすると地味なイメージですが、料理とまでいかずに、ご飯のお供に1品添えられるものもあります。やはり、継続できなければ健康には意味がないので、手軽に摂れるのは嬉しいですよね。
ぬか漬けは手作りできる
発酵食品を毎食1品、摂るためにうちの冷蔵庫には最低、ヨーグルト、納豆、ぬか漬けは常備しておきたいもの。
ぬか漬けなら自分で漬けられるんじゃないかと、発酵食品のことが気になっていた時から、こっそり調べていました。
そもそも、ぬか床の管理って自分にできるのかしら
毎日、手を入れないといけない。漬けたらすぐに食べないと辛くなってしまう?カビが生えたらどうしよう。食べ損ねたり、勿体ないことにはしたくない。
ずっと考えていて、なかなか手が出せなかったのです。
そこで見つけたのが「ぬか美人」
「かんたんぬか美人」
1回使い切りタイプ。ぬか床のぬかが乾燥された状態で保存できるようになっていて、
漬けたいときに、漬けたい分、水で溶いて漬けられるのです。
1度使ったぬかは使い捨てです。が、1回の食卓にあげる漬物なら、大さじ2.5杯なんです。たったのそれだけ。
まずはやってみましょう。ご紹介します。
「ぬか美人」の使い方・漬け方
入れ物はビニル袋でOK。やわらかいビニル袋はお野菜にまんべんなくぬかをまぶせられます。
ビニル袋に「ぬか美人」のぬかを大さじ2.5杯入れます。
そこへ水30ml入れ、ぬかを溶きます。これだけでぬか床の完成です。
野菜の目安は きゅうり2本 ナス2本 人参1本のようです。
今回は大きく太めのきゅうり1本を漬けてみます。
カットしたきゅうりを入れビニル袋の中で野菜にぬかがまんべんなく絡むように軽く揉みます。
ここで揉み過ぎると、野菜がつぶれて水分が出過ぎて辛くなりすぎるので、ぬかを絡ます、がポイントです。
ここで90分以上常温で放置します。
90分後、ぬかを洗い流して盛り付け。
艶もあり丁度良い漬け具合。
漬け方も簡単なら、味もグットです。
漬け時間で味の濃さ、辛さが調節できるので、さっぱりから濃い漬け方まで、自分好みを探れます。
使ったあとの米ぬかは使い捨てなので、ビニル袋のまま処分できます。
■人参がそんな好きじゃない私・・・もう大人なので食べられないことはないのですが、ぬか漬けも人参は・・・やめとこ。って思ってました。
でもせっかくだからどんな風になるのかなって思って、薄い薄いいちょう切りにして漬けてみたんです。さてお味は・・・人参の品種によるのかな。あの人参臭さがない。甘い?そこのトップバリューで買ってきた特売品の人参。それに薄く切ったのが良かったのか。歯ごたえもぱりぱりってお菓子みたい食べれちゃって、生より食べられる!
「かんたんぬか美人」とは
純国産の米ぬか使用。
まずはお試し1,080円で購入できます。袋にはチャックがついていて、乾燥ぬかなので保存もそのまま。
個包装のものが3袋が付いていますよ。
アウトドアで使えますし、お友達に
お裾分けもいいかも。
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まとめ
初めての方でも、お試しできる量ですし、ビニル袋ごとに種類の違う食材を試せます。野菜なら一緒に漬けられますけどね。いろんな野菜を漬けてみてオリジナルの発酵食品ぬか漬けを楽しんでください。
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